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Versantの練習ができる対策アプリにはどんなものがあるのか?
そこで、Versant練習用の対策アプリを5つ厳選してご紹介します。
Versantには4技能のテストもありますが、基本的にビジネス英語のスピーキングテストとして有名です。
この記事では、主にビジネス英語のスピーキング練習ができるアプリのみご紹介しています。
アプリでVersant対策をするメリット・デメリット
スマホアプリでVersant対策をしたい方のために、メリット・デメリットをまとめました。
メリットはスキマ時間での学習
スマホアプリでVersant対策をするメリットとしては、以下のようなものが上げられます。
- 通学・通勤時などスキマ時間の活用
- スキマ時間の活用により、しっかりとした学習時間の確保
- 時間があればいつでもどこでも学習できる
- 参考書などでカバンが重くならない・かさばらない
- 英語教材のCD・DVDのプレーヤーが不要
まとめると、スキマ時間に学習ができて、学習時間を確保しやすいのが利点と言えます。
また、参考書などを持ち歩かずに学習できるので、カバンが重くなりません。
デメリットは電源とパケット量
逆にデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
- スマホがないと学習できない
- スマホの電源が切れたら学習できない
- ネット回線やパケット量の制限
電源が切れたり、ネットの量に制限があるサービスを利用している場合、学習しづらくなります。
しっかり充電しておく事はもちろんの事、持ち歩きできるスマホ充電器を用意したり、ネットやパケットを容量無制限のものに契約しておいた方が無難かと思います。
Versant対策に役立つアプリ5選
当記事の作成時点では、Versantテストのようにビジネス英語スピーキングに対応したアプリが少ないのが現状です。
そこで、アプリのみの学習だけでなく、講師と直接対話して学べるオンライン英会話のアプリも含めてご紹介します。
ご紹介しているアプリは、以下の基準で厳選しています。
- サービスの信頼性やアプリ自体の総合評価の高さ
- Versantテストのようなビジネス英語のスピーキングに対応
- アプリで独学できるものから、講師とのレッスンや添削ができる
Versant対策アプリについては、以下からご覧ください。
SHADOTEN(シャドテン)
特徴:聞こえた英語フレーズを復唱する練習法「シャドーイング」に特化したサービス・サプリ
シャドーイングに特化した、リスニング力+スピーキング力向上のためのサービス・アプリです。
応用言語学において効果が実証されたシャドーイングを毎日トライし、録音をLINEで送信します。
その音声を英会話のプロが添削を行い、受講生が聞き落としている箇所を正確に指摘し、改善を促します。
出典:シャドテン
毎日の添削により、受講生の学習モチベーションの維持をすることができます。
Versantに特化しているわけではありませんが、添削による改善と継続学習の相乗効果で、スピーキング力UPを確実に実現できます。
スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース
特徴:ドラマ形式のビジネス英語学習アプリ
リクルートが提供している大人気アプリ・eラーニングの「スタディサプリENGLISH」のビジネス英語コースです。
下町ロケットの脚本家が制作した、ドラマ形式でビジネス英語を学んでいくアプリです。
ビジネスの現場での自己紹介から海外出張など、シチュエーション別のビジネス英語を学ぶ事ができます。
ただ単にリンスニングやリーディングができるだけでなく、シャドーイング・キーフレーズチェック・瞬間発話プラクティスなど、Versant対策にかなり役立つ機能が満載です。
また、このサービスはオンライン英会話のNative Englishと提携しており、ビジネス英語コースのカリキュラムを元にオンライン・レッスンもしてくれます。
つまり、アプリでの自習+レッスンをする事ができ、かなり充実したVersant対策ができると思います。
スタサプENGLISHのビジネス英語コースは、7日間無料で利用する事ができますので、まずはお試ししてから検討する事もできますので、一度チェックしてみてください。
スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース
特徴:ストーリー形式の日常英会話アプリ
こちらは、上の項目でもご紹介したスタディサプリENGLISHの別バージョン、「新新日常英会話コース」です。
「日常英会話」とあり、Versantに向いてないのでは?…と思う方もいるかと思いますが、職場・出張・飛行機など、ビジネス・シーンでも使える英語も学べます。
また、ビジネス英語コースよりも約1,000円安いので、より安く学びたいとか、日常英会話も学びたい方向けに今回ご紹介しました。
新新日常英会話コースは、「ごくせん」「ナースのお仕事」など大ヒットドラマの脚本家が作成したストーリー形式で学べます。
主にリスニングとスピーキングのトレーニング機能が付いており、単語・文法の基礎講義映像もありますので、ある程度Versantにも対応できると思います。
こちらも同様にオンライン英会話のNative Englishと提携しており、新日常英会話コースのカリキュラムを元にレッスンを受ける事ができます。
ビジネス英語コースと同じく、新日常英会話コースは7日間の無料お試しができますので、まずは体験してみてください。
Cambly(キャンブリー)
特徴:各国ネイティブ講師とのオンライン英会話
こちらはアプリが提供されており、講師が空いていれば、予約なしでもレッスンを受ける事ができます。
また、ビジネス英語にも対応していますので、Versantのようなビジネス英語のスピーキングテストの対策をする事ができます。
参考記事:Camblyの使い方 教材,カリキュラム,スマホアプリ,PC
出典:Cambly
受講する時間自体も、自分の都合やペースに合わせる事ができますので、まずは公式サイトをチェックしてみてください。
Camblyでは、プロモーションコードや紹介コードで無料体験できますので、以下の記事やコードも活用してみてください。
▼15分無料クーポン▼
atsueigo※人気ユーチューバーAstueigoさん提供の15分無料体験クーポン
▼プロモーションコード▼
newstart10※有料課金時:10〜42%OFF (長期コースは長期割引併用可)
※適用方法:Cambly登録後の管理画面から入力
HiNative Trek(ハイネイティブ・トレック)
特徴:講師によるスピーキング、ライティングのオンライン添削
番外編としてはHiNative Trekをご紹介します。
アプリは提供されていないのですが、専用ページからIDとパスワードを入力し、スマホ一つで学習する事ができます。
こちらは英語のオンライン添削サービスで、毎日課題が届き、少しずつ英語のスピーキングとライティングの添削をしてもらえます。
ビジネスコースとIT英語コースがあり、カリキュラムの内容的にもVersantスピーキングテストだけでなく、ライティングテストやプレイスメントテスト(英語4技能テスト)対策まで活用できると思います。
まとめ
Versantはスピーキングテスト用の公式受験アプリがあり、いつでもどこでも受験する事ができます。
また、Versant対策に役立つアプリとしては、ビジネス英語のスピーキングのオンライン・トレーニングから、レッスンや添削してもらえるものもありますので、ご自分に合ったものを選んでみてください。
参考:スタディサプリENGLISHとTOEICの違い 両方使う?
手っ取り早くスコアアップをしたい方は、カリキュラム内でVersantを受講する、英語コーチング・サービスもありますので、一度チェックしてみてください。